経営コラム

経営コラム

余力のある経営を!

…目指すべきは『ダム経営』(松下幸之助先生)です。 …前回号からのつづきです。 頑張りすぎる経営からの脱却!目指すべきは『ダム経営』(松下幸之助先生)です。 以下は、『ダム経営』(松下幸之助先生)の要点です。 『ダム経営 […]

規模の縮小を容認する計画を!

…力不相応の膨張は百害あって一利なしです。 拡大発想からの脱皮! 例えば、従業員数は多い方が良いのか? 力があれば、たくさんの従業員を抱え、その雇用と教育機能を果たすことには大きな社会的意義があります。100人を雇用する […]

減収(売上減)を容認する計画を!

…筋の悪い売上は概ね薄利(赤字)です。 増収(売上増)発想からの脱却! 事業計画を作る時には、売上は当然伸びるとする会社様が大半です。 例えば、今後5年間毎年売上を伸ばし、その中で原価と費用を賄いながらも営業利益を少しは […]

業務の効率化について考えてください!

…30%ぐらいは改善の余地がありそうです。 仕事の進め方、時間の使い方について考えてみましょう。30%ぐらいは改善の余地がありそうです。この30%を働き方改革の原資 に、または、創造のための時間にあててください。 部下へ […]

成功するか否かは社長一人の問題です。

…社長の生活習慣6か条! 誰にも叱られない立場、これこそ社長の特権であり最大のウイークポイントです。頑張る人はとことん頑張り、怠惰な人はどんどん堕落します。 結果、雲泥の差が出ます。自分の考え方や生き方を、自分で計りなが […]

「知る」ことで多くの不安が解消されます。

…無知ではリスクをマネージメントできません。 何が正しいのか?大変難しいテーマです。 『対局にも真あり』とも言われます。 それでも社長は日々多くの判断をくだしています。過去の経営判断の集積が現状であり、これからの判断の結 […]

間違えやすい経営常識18!

…大企業の常識は、時に中小企業の非常識に当たることがあります。 何が正しいのか?大変難しいテーマです。 『対局にも真あり』とも言われます。 それでも社長は日々多くの判断をくだしています。 過去の経営判断の集積が現状であり […]

気を付けたい社長のご法度12カ条!

…心は敢えて、楽観と悲観を往来させましょう。 社長様、経営者としてやってはいけないことがあります。 整理してみました。 一つの考え方としてご確認ください。 その1… 社長は、悲観的になりすぎてはいけません。 悲観的になり […]

値上げは少しずつ丁寧に行ってください。(まとめ)

…「価格を売るための道具には絶対に使わない!」 勝ち組と負け組の価格戦略は真逆です。 市場が飽和した日本のマーケットにおいては、モノやサービ スを安く買おうとするエネルギーが蔓延しています。モノや サービスを提供する企業 […]

値上げは少しずつ丁寧に行ってください。(その2)

…コストの上昇を価格に転嫁できない社長は【安売り症候群】という病です。 『値決めこそ経営』(京セラ名誉会長、稲盛和夫先生)、この言葉を肝に銘じてください。 どんなに良いものを創りだしても、その値決めを間違えると台無しにな […]